ドイツ 名物【白いソーセージ】ドイツのスーパーで買ってみた

ミュンヘンの名物「白いソーセージ」をドイツのスーパーで買ってきましたので、調理方法と食べ方をご紹介します。

 

 

白いソーセージ ヴァイスヴルスト(Weißwurst)は、普通のソーセージに比べて日持ちしません。
鮮度が命で、写真の商品は購入日を含め5日程度の消費期限でした。

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調理方法と食べ方

  1. 鍋でお湯を沸かし、沸騰したら白いソーセージを入れ10分茹でます。
  2. ソーセージを鍋から取り出しナイフで縦に切り込みを2~3mm程度いれます。
  3. 切れ込みから皮をむいてください。(皮は固くて食べません)
  4. ドイツで有名な甘いマスタードで食べるのがおすすめですが、ケッチャプでも美味しいと思います。

 

私は、ドイツで有名なスーパーEDEKAで3本入りで2.79€で購入しました。
プライベートブランドの為、比較的安いと思います。

 

触感は日本のソーセージとは異なり、パリッとしていません。
ソフトで魚肉ソーセージのような触感。
お肉の味はそこまで強くなく、ほんのりハーブの香がします。

 

 

甘いマスタードはこちら

Haendlmaier 200ml 1.19€

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思ったより甘くなく、普通のマスタードとあまり変わりませんでした。

 

いかがだったでしょうか。
白いソーセージぜひミュンヘンに来たら試してみてください。